皮膚科も形成外科も、目指す先は「理想的な美しさ」
皮膚科×形成外科の両輪医療だからこそ得られる効果を教えてください。
患者さまの満足度が、圧倒的に変わります。私は美しさとは、造形美、肌の美しさ、エイジングケアの三つが掛け合わされてつくられるものだと考えています。自分がどれだけ完璧にオペをしても、肌に改善の余地があることもありますし、オペ後の皮膚のケアには専門的な知識が必要です。私は形成外科医としてのトップオブトップを目指して美容医療を志しました。だからこそ、患者さまに対して「ここから先はできません」とは絶対に言いたくないんです。ですが、自分1人の力には限界がある。そこを埋めてくれるのが聖心の美容皮膚科だと思っています。
皮膚科医として患者さまに向き合う中でも、同様のことを感じています。患者さまははじめ、シミ・しわの改善を目的にやってきますが、最終的な目的はご自身の美の実現です。さらに上を目指すためには、美容皮膚科で行える、機械や注入での施術にはどうしても限界があります。皮膚科的なアプローチだけでは、歪みが生まれてしまうのです。ナチュラルに、更なる美しさを突き詰めるためには、むしろ「切る」こと、外科的アプローチも必須です。実際に、自身の更なる美しさを求めていらっしゃる患者さまを牧野先生にお願いすると、とても満足されて帰ってきます。結果、私に対しても、さらに信頼いただけるようになる。熱海院・銀座院とお互い離れた場所にいながらも、共に患者さまに向き合っている感覚です。
